新しい年度を迎え、早１ヶ月近く経ちました。新しく東山幼稚園に入園してきたお友だちも、お母さんと離れたくなくて泣けてしまう子、いっぱい遊んで疲れてウトウトしてしまう子、色んな子がいますが、どの子も新しい生活に少しずつ慣れ、毎日元気いっぱいに幼稚園に登園し、笑顔で過ごしています。そんなピカピカの新入園のお友だちは４月９日の土曜日、真新しい園の制服に身を包み、お父さん、お母さんに手を引かれて園の門をくぐりました。
東山幼稚園の入園式は、４月９日の土曜日に執り行われました。お天気も良く、４月になってから園庭の空で元気いっぱい泳ぐ鯉のぼりたちと、今までも、これからも、ずっと園の子どもたちを見守っている桜の樹が、花吹雪を散らしながら子どもたちの入園を歓迎していました。
こちらが、式典の執り行われた「お遊戯室」です。昨今のコロナ禍で来賓の方々のご臨席はないままの入園式でしたが・・・アンパンマンがお友だちの晴れ姿を見守りに来てくれました♡
お部屋も新しいお友だちが来てくれるのを、まだかな？まだかな？と待ちわびていました。
桜の桜の花咲く４月。毎年この時期には、「新しいお友だちはどんな子たちなのかな？どんなことをして遊ぼうかな？」と幼稚園中がワクワク、そわそわしています。９日の入園式では、新入園のお友だちも期待に瞳をキラキラさせて式典に参加し、お歌や手あそびも一緒に楽しんでいました。これからも幼稚園で面白いこと、楽しいことをたくさんしましょうね。ご入園おめでとうございます❢❢ 植田