ゆりぐみさんの「親と子のふれあいの会」がありました?

今日は年中クラスのゆりぐみさんの「親と子のふれあいの会」がありました。ゆりぐみさんは「七夕を知ろう」がテーマ。飾り作りや笹飾り、パネルシアターを通して、七夕ってどんな日?織姫様と彦星様ってどんな人?などについて、子どもたちと一緒に考えたり知ったりする一日になりました。

まずは笹飾り作り。保護者の方と一緒に折り紙でペンギンやスイカを折り、出来上がった折り紙にペンで目や種を描いてかわいく仕上げていました。短冊には保護者の方と相談しながらとっておきの願い事をしたためました。保護者の方にひらがなを聞きながら、真剣に自分で願い事を書いている子もいました。

さあ、できあがった飾りを笹に飾ります。ながーく伸びたものは上の方に、小さなものは下の方に・・・保護者の方のアドバイスを聞きながら上手にこよりを結び付けていました。

保護者の方と力を合わせて、たくさんの飾りを笹につけました。「できたよー!」「みてみてー!」とみんな得意げに笹を見せ合いっこしていました。

最後はパネルシアターで織姫様と彦星様のお話をみんなで聞きました。七夕の夜空のお話をみんなで楽しみました。

ゆりぐみさんはいつも一生懸命で、やってみようという気持ちであふれたクラスです。保護者の方にもかっこいい姿を見てもらえました。保護者の方が帰った後、子どもたちはニコニコの笑顔で満足げな様子でした。                             植田