お餅つき大会

12月18日。寒さはまだ残っていましたがお天気も良く、幼稚園ではお餅つき大会を開催しました。コロナ禍ということで、主催の母の会の役員さんもマスク、手指消毒、室内消毒と換気を徹底し、密な状態を避けての開催となりました。

年長さんは実際に杵を持って餅つき体験をしました。本物の杵はとても重たいので、2人ペアで、力を合わせてお餅をつきます。まずはさくらぐみさんから。

続いてきくぐみのお友だちが餅つきにチャレンジ。ばらぐみのお友だちがテラスに出てきて「がんばれー。」「美味しくなーれ。」と応援してくれました。

年長クラスの担任の先生も餅つきにチャレンジ。経験者から「もっと腰を入れて!」「リズム良くついて!」などと激が飛びました。つき終わったお餅は役員さんが丸餅に成形し、子どもたちのお土産として配られました。子どもたちには機械でついたお餅を振舞われ、「あんこ」「きなこ」「いそべ」「甘醤油」など、好きな味をつけたつきたてのお餅をいっぱい食べました。とても美味しいお餅でした。

お餅つきの体験も、つきたてのお餅を食べたことも、こどもたちにとってとても楽しい体験でした。初めてお餅を食べたという子もいましたが、美味しくて何度かおかわりをしていました。母の会役員の皆さん、寒い中、本当にありがとうございました。そしてごちそうさまでした。            植田