5月15日（月）、年少児の「ばらぐみさんとうめぐみさん」は、はじめての園外保育にでかけました。

アンパンマンバスに乗り、さんさんの郷へ。さんさんの郷は、色とりどりのルピナスの花が咲いていたり、いろいろな野菜が花をつけていました。

野菜を作っている方が、子どもたちに野菜の名前を丁寧に優しく教えて下さり、小さいきゅうりの様子に子どもたちも、「わー！」と声をあげ、「ちいさいね。かわいいね。」とお話しをしていました。また、さまざまな野菜の葉に興味をもち、「これはなあに？」「にんじんのはっぱだよ」「これは？」と、どんどん関心が広がっていきました。

そのあとは、芝生の丘で自分で作ったフリスビーを投げて、遊びました。中には、芝生に上をころころ転がってみたり、つばめを見つけたり、白つめ草を摘んだり、春の一日を元気いっぱい遊ぶことができました。

また、みんなでおでかけして、たくさん発見をしようね❢


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本