通園バス運行の安全対策について

通園バスの運行について、東山幼稚園が行っている安全対策をお知らせします。

①前日の終礼時に、翌日のバスを利用する園児を教職員間で確認します。

②バス運転手のアルコールチェックを実施しています。バス運行前、登園時と降園時にそれぞれ行っています。

③毎朝、バス運行前に再度バスを利用する園児の確認をします。

④バス運行時に乗車利用の園児が乗車しなくなった場合は、幼稚園から運行するバスに連絡をし双方で情報を確認します。

⑤最終バス停の園児を乗せ、園に向かうルートに入ったら、バスの添乗をしている教員が、乗車している園児の点呼確認を行います。

⑥園にバスが到着した時は、乗車している園児を降ろした後、まず添乗した教員が車内点検、確認をします。次にバスを迎え入れる職員が車内点検、確認をし、バス運転手もバス内の車内点検、確認を行います。

また、各クラスの朝の会で園児の出席確認を行い、登園確認をします。登園予定の園児がバスに乗車しない場合や登園していない場合は職員間で確認を行い、連絡等がない場合は各ご家庭に連絡を入れ、登園の有無を確認しています。