年中児さんが園外保育に行きました。

5月2日の火曜日、ゴールデンウィークの狭間ではありましたが、年中児さんが保田ヶ池公園に園外保育にでかけました。この日はお天気が良く、少し暑いくらいの陽気でしたが、子どもたちはとっても楽しみにしていました。

みんなのお目当ては大きくて長い滑り台。降り口までのルートは、ボルダリングがあったり、スキップ台があったり、ネットや丸太橋があったり・・・。「見て見てーっ。こっちからも行けるんだよ。」「ぼくここから登れるよ。」「ねえねえ、一緒にこっちから行こうよ。」とみんな大興奮で遊具にチャレンジしていました。なんだか忍者みたいで楽しいね。

遊具のてっぺんから長ーい滑り台のスタート!少し座り方を変えると勢いが出てスピードアップ!足を伸ばしてみたり、手でいっぱい漕いでみたりしながら風を切って滑り降りていきました。

滑り台だけでなく、鬼ごっこをしたり、タンポポや小さな草花などの自然と触れ合ったりと、たくさん遊んで、身体を動かしました。帰る時間になる頃には、「おなかが空いたね。」「早く給食が食べたいね。」とお昼ごはんが待ちきれない子どもたちもたくさんいました。

たくさん遊んだ年中さん。園に戻るバスの中では、「もう疲れちゃったよー。」と言いながらもニコニコの笑顔で「楽しかったね。」「また来たいね。」とお友だち同士お話をしていました。これからも気候が良い時期や心地よいお天気の日などには、園外保育におでかけしたいと思います。 

園外保育や子どもたちのお外遊びの様子は、東山幼稚園のインスタグラムでもご紹介しています。「みよし市 東山幼稚園」で検索してみてくださいね。                植田