ばらぐみさんの笹飾り(^о^)

8日のふれあいの会は、年少のばらぐみさんが行いました。保護者の方が集まりだすと、子どもたちはキョロキョロ。「ママ来てるかな?」「あっ!パパが来てくれたよ。」と歓声を上げながら、喜んでいました。

ばらぐみさんは笹飾り作りから飾りつけまで、お父さんやお母さんと一緒にしました。子どもたちはカラフルな折り紙に色とりどりのペンを使って絵を描いたり、ペンギンや金魚を作ってお顔を描いたり・・・保護者の方との飾り作りを楽しんでいました。

笹飾りが完成しました。スイカやお星さま、お魚、ぺんぎん・・・たくさんの飾りが飾られました。「せんせーい、重たいよー。」「みてみてすごいでしょ。」と笹を持ち上げ得意顔です。

子どもたちの飾りの中には一人一つずつ「でんぐり」が入っています。くるんと広げると、りんごやイチゴ、なすといった果物や野菜になるものですが、このでんぐりが入っていた子どもが「先生、ピンクのピーナッツだよ。」と見せに来てくれました。どうやら「落花生」だということらしいのですが、「ひょうたん」としてしか見ていなかったので、子どもの発想力の豊かさに感心しました。                                    植田