9月11日（金）人形劇団パンさんがやってきました。毎年楽しいお話を上演してくれる「劇団パンさん」は30年以上地元名古屋で活動され、本園には20年以上前から来ていただいています。

今年のお話は、「パペットボードヴィルショー（小品集）」と「ジャングル少年ターザン」でした。「ジャングル少年ターザン」は、ジャングルでたくましく生きるターザンと、動物のなかまたちとの心あたたまる触れ合いのお話です。

大きな会場でおこなわれる人形劇とは違い、子どもたちのすぐ目の前でお話が展開していき、演者の肉声や雰囲気を感じることができます。園児のみんなも、話にひきこまれじっくりと人形劇に見入っていました。

たくさん笑ったり、じっとお話に耳を傾け、おはなしの中の登場人物に心を寄せたり、こうした体験が子どもたちの感情表現を豊かに育てていくのだと思います。とても楽しい時間をみんなですごすことができました❢

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本