3月3日（火）は、ひな祭り。今年も、みよし市歴史民俗資料館に「ひな人形展」を全園児で見学にいきました。

歴史民俗資料館では、昭和５８年から「ひな人形展」を開催され、今年で３３回目となるそうです。
古くは成形して焼いた粘土に色つけした土人形から、男びなと女びな一対の内裏ひな人形。その後、男びなと女びなを御殿に収めて飾られる御殿飾りひな人形など、江戸時代から平成にいたる間に飾られたひな人形たちの数々が展示されています。

子どもたちも、今まで見たことのないひな人形に驚いたり、美しい姿に感動したり、お家のお内裏様やおひなさまと比べてみたり、いろいろな新しい発見があったようです☆彡

時代によって異なる数々のひな人形、それぞれの家庭で世代を超えて大切に受け継がれてきた人形たちを、見学することができ、すてきな思い出になりました❢(次の日に、「ひな人形展」の思い出の絵を描きました。）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本