1月6日（金）、本園の第3学期始業式を行いました。今日は、久しぶりの登園でしたが、朝から園児達は、園庭でいっぱい体を動かし、寒さに負けず遊んでいました。また、今学期から入った2人の園児も朝から楽しく園庭で遊んでおり、皆の受け入れる心がうれしく思いました。

　始業式では、朝の歌を歌い、新年の祝の言葉、「あけましておめでとうございます。」を言い、始業式が始まり、園長先生や他の先生より一言お話があり、子ども達は、元気に挨拶したりお話を聞いていました。

　　”3学期に入り、皆大きく成長した気がします。”

また、この日は、「元気で、明るく、夢の幼稚園。」本園のモットーが子ども達から感じられ、教えられる日でもありました。

　子ども達のエネルギーには、いつも感心させられるとともに、喜びや、やさしさなど色々と気づかされます。

「我々教職員は、その心を何があっても守ってあげなければいけない。」そう思いました。言葉たらずですが、これからも子ども達の成長を見守り、助け、守って生きたいと思います。

　「春風駘蕩」、「無為自然」、今年も宜しくお願い致します。そして、皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　橋本静治より